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<温暖化>2030年には27度以上の夜、3倍に

■2030年には20世紀に比べ3倍に増える

地球温暖化がこのまま進むと、最低気温が東京で27度を上回る極めて暑い夜が、2030年には20世紀末に比べ3倍に増えるとの予測を、国立環境研究所がまとめました。最高気温が35度以上の猛暑日も1.5倍になるといいます。夏が一層過ごしにくくなり、熱中症患者などの増加を招くことになりそうです。
米地球物理学会誌6月号に発表しました。
 日本を含む東アジア地域などを対象に、1981〜00年の20年間に毎年4〜5日しかなかった極めて暑い昼や夜、寒い朝が2011〜30年にどれだけ増減するかを、スーパーコンピューター「地球シミュレータ」で予測しました。
 その結果、30年には地球の平均気温が0.8度上昇し、極めて暑い夜の数は3倍に増えることが判明しました。
極めて暑い昼も1.5倍に増えると予測されました。
 気象庁の観測(1996年からの10年間)によると、東京での極めて暑い夜は最低気温27度以上、同じく暑い昼は最高気温35度以上に相当します。
一方、極めて寒い朝(最低気温0度以下)と寒い昼(最高気温6度以下)は、いずれも3分の1になるとの結果でした。
 同研究所の江守正多・温暖化リスク評価研究室長(気象学)は「極端な暑さは、日本だけではなく、世界の大半の地域で増える。温暖化は遠い将来の問題ではなく、我々の世代も影響を受けることが示せた」と話しています。


参照:毎日新聞 掲載記事

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