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運動満喫、実る交流

 15日の本県(福井県)は午前中、さわやかな秋空が広がり、各地でスポーツ行事などが繰り広げられました。福井市内では健康長寿や生涯スポーツを応援するイベントがあり、最高気温が30度を超える暑さのなか、幼児からお年寄りまでが思い思いに”熱い”1日を満喫しました。

 福井市のふくい健康の森では、「ふくい健康長寿祭2007」(福井新聞社後援)が開幕しました。県内のお年寄り約1300人が参加、ゲートボールや卓球、将棋などで交流を深めました。高齢者の健康づくりを応援しようと県や県社協などが毎年企画。

 開会式では、生き生きと活動する高齢者に贈る内閣府の「エイジレス・ライフ章」と「社会参加章」の伝達式が行われた。着物の着付けボランティアを続ける福井市の小林順子さん(75)=エイジレス・ライフ章、子どもとお年寄りの触れ合い教室を開いている同市シルバー人材センターほのぼのプラザ=社会参加章=に、西川知事からそれぞれ賞状が手渡されました。

 メーンのスポーツ・文化交流大会は、卓球やソフトバレーボールなど九種目と囲碁、将棋で熱戦が繰り広げられた。このうちゲートボールには28チーム190人が出場し、さわやかな青空の下で汗を流しました。

 特設ステージでは民謡や剣舞、大正琴などが次々に発表されたなか、園児が描いた「おじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵展」も開かれ、最優秀賞に選ばれた、なかのかいせい君(越前市神山保育園)らの作品が並びました。

 16日は同展の表彰式が行われるほか、健康チェックや健康相談、がん検診の各コーナーを開設し、大腸がん、乳がんをテーマにした講演会、在宅介護推進フォーラムなどもありました。

 福井運動公園では、手軽に楽しめるスポーツに世代を超えて親しんでもらう「生涯スポーツフェスタ」が開かれ、子どもからお年寄りまで約300人がバウンドテニスなど11競技を体験しました。

 競技人口の拡大を図ろうと県体育協会が開いており、今年で3回目となります。バウンドテニスのほかエスキーテニス、インディアカ、グラウンドゴルフ、武術太極拳などの競技団体が受け付けを設け、参加者が自由に好きな競技を楽しみました。

 県営体育館で行われたトランポリンには約50人が参加しました。いずれも11月の世界選手権大会の日本代表選手で、金沢学院大北国クラブに所属する伊藤正樹さん(18)、半本ひろみさん(26)、世戸瑶子さん(21)が演技を披露。3回宙返りなどの大技が繰り出されると、参加者から大歓声が上がりました。

 半本さんや世戸さんに体を支えられながらトランポリンを初体験した山口和真ちゃん(3つ)=福井市江守中1丁目=は「楽しい」と満面の笑顔。父親の勇一さん(38)から「正義のヒーローみたいや」と声を掛けられると、うれしそうに何回も弾んでいました。


参照:福井新聞



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