■健康診断を充実させた特定健康診査(特定健診)を来年4月からスタート
厚生労働省は医療費削減の柱の一つに、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策を
挙げ、病院などでの健康診断を充実させた特定健康診査(特定健診)を来年4月からスタートします。
生活改善の指導料に保険が適用されて、受診しやすいとのこと。病院ではメタボリクシンドロームを専門的に扱う外来も登場してきました。
メタボリックシンドロームとみられる人は全国に2000万人と推計されています。
治療が困難な糖尿病や心疾患につながるだけに注意が必要です。
参照:日本農業新聞 掲載記事 |