■日本人の平均寿命は04年と同じ水準で世界一 世界保健機構(WHO)が18日に発表した2007年版世界保健統計によると、05年時点の日本人の平均寿命は男性79歳、女性86歳とそれぞれ04年と同じ水準で世界一を維持しました。女性は引き続き単独首位でしたが、男性の79歳にはオーストラリア、アイスランド、スウェーデン、スイスが並び、先進国に高齢化が広がりつつあることを示しました。